「ほぼ断裂した枇杷の枝。」
2月15日の東京の大雪は、明け方に雨に変わったため、
積雪が重くなり多くの被害が出ました。
我が家では、雨樋が重さで折れたり曲がったりした他に
枇杷の木の大枝が重さで折れて垂れ下がっていました。
ほぼ断裂しているので、16日に切り落とそうと考えましたが
凄い強風のため延期しました。
「大きく垂れ下がっています。」
まだ庭にはかなり積雪が有るので、もう少し溶けてから
始末したいと思います。
しかしどちらのお宅も被害が大きいですね。
お向かいの駐車場などは、重さで屋根が傾いて倒壊
寸前です。
湿った雪の重さはやはり凄いですね~。
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追記、枝下ろし作業記録。
「枝落としの作業をしました。」
先ずは、先端の枝葉を落として軽くします。
「意外と多くの枝葉が有りました。」
「これで結構軽くなった筈です。」
「高枝切り鋏のノコで、切り落とし作業開始。」
本来は、ロープで上部の枝から吊り下げ固定し、急な落下に
備えなければいけないのですが、吊り下げられる枝が無いので
そのまま切ることにしました。
枝先が他の枝と絡まっているので、そのまま落ちることが無い
ようなので、このまま切り落とすことにしました。
「あともう少しです。」
「重い!一人では、受け止められませんでした。」
意外と重くて、下に引きずり下ろすと30kgくらいはありました。
「枇杷は、折れずに裂けると言いますが、正にそれです。」
「枝葉を落とすと、まるでエイリアン??」
意外と大変な作業でした。
皆様は、なるべく事前に細かく剪定してから、ロープなどで
吊り下げてから切り落として下さいませ。
翌日、乾燥して硬くならないうちに枝を細かく切断して、
枝葉も袋詰めしました。また雪が降る予報なので、早めに
始末したわけです。我ながらお疲れ様。。。
※追伸。
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でも、写真はチョッと綺麗に撮ってます。
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